「CHESS通信」に毎号掲載されている「チェス誌上競技会」のある問題の手番について間違いがあり1525ページに次のようにそっけない訂正文(赤下線をつけたところ)が出ている。(普通なら「お詫びして訂正します」とていねいに書きそうなものである)
同様にJCAのホームページにも次のように出ている(こちらには「お詫び」はない)。
「黒先」の問題が「白先」として出題されたらいくら考えても白が明確に優勢になる手順が見つからないだろう。これでは解答するほうはたまらない。
大学入試の出題ミスが新聞でよく報じられるがそのような問題は受験生に不公平にならないように全員正解とされる。JCAではそのような措置は取られていないようである(どこにも書いてない)。ホームページを見ない解答者が悪いというのだろうか。もしそうならば解答者は頻繁にホームページを見ることが要求されているのだろうか。もしそうなら二度手間だから紙に問題を出すのでなくホームページにこの問題を出題すべきだろう。
この誤りは今回が初めてでなく以前にもあった。ミスを防ぐ手立てを考えようともしなかったようである。JCA発足40年にもなるのにそんなこともまだできないようである。JCA発足400年になったらできるのだろうか。