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ある詰め将棋

 メタボ健診に行った病院の待合室に置いてあった文藝春秋11月号に次のような詰め将棋が載っていた。

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正解は ▲4一角成 △3三玉 ▲3一飛 △同銀 ▲2三金 △4三玉 ▲5二馬 までの7手詰め。

筋悪の私は▲3一飛が見えず長時間考えていた。苦し紛れに「寄せは俗手で」とばかりに▲3二金を考えていたら詰んでしまったようである。

▲4一角成 △3三玉 ▲3二金 △2三玉 ▲2五飛 △2四合い ▲2二金 △同玉 ▲2四飛 △1一玉 ▲2二銀 △1二玉 ▲2三馬 (駒余り)

図面を頭に入れて家に帰ってコンピュータで研究すると途中の▲2五飛の代わりに ▲2二金 △同玉 ▲2三銀 △3三玉 ▲3二馬 △2四玉 ▲2五飛 でも詰んでいる。

私が何か根本的に錯覚しているのだろうか(図の見間違いとか)?

コメント (2)

りんりん:

3手目から▲3二金△2三玉の後、5手目▲2二金のほうが△同玉▲3二銀と進めたほうが速い寄せですね。
8手目に△1一玉なら▲1二飛まで(9手詰め)、また△3三玉なら▲3二馬△2四玉▲2五飛(11手詰め)までですが、
3手目▲3一飛の方が「最短手順で攻める」という意味で最善だと思います。

Yamagishi:

 作意手順以外の詰み手順を「余詰め(よづめ)」といいます。余詰めのある詰将棋は「不完全作」となります。詰め方に最短手順は要求されません(玉方は最長手順で逃げなければなりません)。

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2009年10月16日 16:04に投稿されたエントリーのページです。

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